ツバサ・フロンティアの文化財調査は、最新のシステムで埋蔵文化財・伝統建築の調査を行います
文化財の保護と国民の豊かな生活の調和
埋蔵文化財は国民共有の財産であり重要な文化財です。
これらを未来に亘って保護することは現在を生きる私たちの責務です。
それと同時に、豊かな生活を希求することも私たち国民の権利であり、埋蔵文化財の保護と国民の権利を調整する必要があります。
「文化財保護法」では建設工事によって遺跡の開発を行う場合、届出や通知を行うことが必要であると定められています。
1. 試掘調査
● 遺跡の存否確認
2. 本発掘調査
● 遺跡の記録保存のための発掘調査
● 出土状況の図面作成・写真撮影
3. 整理調査
● 出土遺跡の洗浄・注記・分類・接合・復元作業
● 遺物の図面作成・写真撮影、遺構図面の編集
4. 報告書作成・刊行
● 報告書の作成・編集
● 印刷・刊行・納品